お知らせ
冨田鋼一郎
朝日新聞群馬版
「渡辺崋山の絵 縁ある桐生に」の記事が、10月20日付け朝日新聞群馬版に掲載されました。
先日の寄贈が上毛新聞、読売新聞、桐生タイムスに続いて報じられました。
「芸術は長く、人生は短し」の思いが募り、私蔵するよりはゆかりの地に寄贈を思い立ったものです。
小冊子『蕪村・月居師弟合作「紫陽花図」について』
9月30日、群馬県桐生市において、渡辺崋山が桐生において描いた水墨画寄贈の模様が読売新聞と上毛新聞に掲載されました。
絵画贈呈式・食事会のあと、「染めあえぬ尾 若き蕪村の世界」の講演会を行いました。
小冊子『蕪村・月居師弟合作「紫陽花図」について』
蕪村三十三回忌に、弟子だった月居が師の紫陽花図に賛として追善句を添えたものです。
群馬県桐生市渡辺崋山記念講演会
群馬県桐生市での渡辺崋山記念講演会の模様が地元新聞に掲載されました。
この講演会は、崋山の桐生来訪190年および没後180年を記念した特別展企画の一環で、11月13日に開催されました。
桐生には熱烈な崋山ファンが大勢おられますが、会場の都合で特別招待客限定で開催の運びとなりました。
崋山の魅力について語ることができ、また新たな出会いがあったことを嬉しく思っています。
論評公開のご案内
新たに松村呉春の「三十六歌仙画巻」についての論評『夢は何々(なぞなぞ)』を掲載しました。
呉春の格調高い人物画を堪能ください。
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